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【2025年4月入会生募集中】初心者向け油絵講座「千葉和男 おとなの油絵教室」

更新日:13 時間前


初心者向け油絵教室


座学×実技演習のカリキュラムで、必ず描けるようになる!初心者向け油絵教室

「千葉和男 おとなの油絵教室」は、油絵を描くのは初めてという方も、1年かけてステップアップしていく講座です。 2025年4月は、第4期生となる1年のスタートの月。ゼロから油絵を習い始めるのに最適なタイミングです。 「油絵を基礎から習いたい」 「油絵が上手く描けるようになりたい」 「絵を描くこと自体初めてだけど、油絵に挑戦してみたい」

「油彩画に憧れがあったので、今年から始めてみたい」 そんな方にぜひオススメしたい講座です。

教職を経て、画家として日本、スペイン、イタリアなどで活躍中の千葉和男先生が、油絵・油彩画への熱い想いで丁寧に分かりやすく指導いたします。 ※「千葉和男のおとなの油絵教室」は、金曜日のクラスと土曜日のクラスの2クラスがあります。お申込みの際は、どちらかをお選びください。







【目次】 1. 講座概要




【1. 講座概要】


「千葉和男のおとなの油教室(金曜日)」または「千葉和男のおとなの油絵教室~土曜日~ver.」 講師:千葉和男(画家) 開講時間:金曜日…13:30~15:30、土曜日…10:00~12:00 場所:青葉画荘二階貸し教室(仙台市若林区卸町2丁目8-3) 受講料:講師料7,000円(3ヶ月6回分)+参加日毎に教室利用料チケット(1枚1,320円) ※3ヶ月6回すべてに通われた場合の合計金額=14,920円(税込) 持ち物:油彩画材をお持ちの方はご持参ください。油彩画材をお持ちでない初心者の方は、最初の講座の時に必要な画材について講師からご説明、購入のご提案をいたします。 ご予算目安:1.5万~2万程度。最初は少し費用がかかりますが、1度にすべてを購入揃えるのではなく、その時々に応じて画材をご提案いたします。



■(金曜日クラス)カリキュラム表




■(土曜日クラス)カリキュラム表



※金曜日と土曜日は同じカリキュラム内容になります ※3ヶ月1クールが更新単位ですが、1年かけてステップアップしていく講座になりますので、ぜひ1年通うことをご検討ください。 ※特にスタートとなる、4月、5月の講座内容は重要です。ぜひ、4月からのご入会をご検討ください。





【2. 「千葉和男おとなの油絵教室」のオススメポイント】



油絵教室で指導する千葉先生

■初心者の為の油絵教室

「油絵を描いてみたいけど、初心者だから不安…」という方も安心してご参加ください。

描き方はもちろん、油絵具や画溶液の使い方や種類の違い、筆などの画材の洗い方、下地の塗り方、キャンバスの種類、構図やデッサンの取り方など、油絵を描くにあたって知っておきたい知識についても、基礎の基礎からお教えいたします。 特にスタートとなる4~6月期は、油絵を描くにあたって、最も重要な時期です。


<4月カリキュラム> 【講義】油彩画の用具・画材について、油絵具について 【演習】色づくり、色出し(パレット、筆の使い方、色相、明度、彩度) <5月カリキュラム> 【講義】画溶液について、デッサンについて 【演習】色づくり、色だし(混色、グラデーション)、鉛筆デッサン <6月カリキュラム> 【講義】ホワイト(白)について、透明画法と不透明画法について 【演習】鉛筆デッサン、ティーポットを描く





油絵教室で指導する千葉先生

■美術大学や美術専門学校で受けるような講義

「千葉和男のおとなの油絵教室」では、筆を持って2時間なんとなく油絵を描くのではなく、絵具や画溶液など画材についての知識や、「そもそも油彩、油絵具って何?」という根幹のところからの知識を深めるための講義などもおこないます。

絵画教室やカルチャー教室としては珍しい、まるで美術大学や美術専門学校で受けるような講義内容です。 油絵についての知識を深めることは、必ず絵を描くスキルアップに繋がります。油絵中級者、上級者の方にも必須な講義内容です。



油絵教室で指導する千葉先生

■技術力をつけるための基本演習、課題制作

「さぁ、キャンバスに好きな絵を描いて」と言われても、初心者にはハードルが高いもの。

「千葉和男 おとなの油絵教室」では、まずは技術力をつけるための基本演習、課題制作を行います。講師がセレクトしたモチーフを順番に演習していくことで、どんどん描けるようになっていき、達成感やご自身のレベルアップを感じられると思います。

■アクリル絵具の描き方を学びたい方にもオススメ

油絵専門講座ですが、アクリル絵具での作品の描き方も指導いたします。 アクリル画は油絵と描画方法がとても似ており、技術の応用が可能です。「油絵の独特な匂いは苦手だけど、油絵のような絵を描いてみたい」という方は、アクリル画での指導もいたします。

【3. 講師:千葉和男】


千葉和男 近影

千葉和男 画家。1948年岩手県生まれ。 多摩美術大学卒業後、中学校教諭を経て渡欧。スペインにアトリエを構え、作家活動を開始。 1994年一時帰国し、東京を中心に個展発表。 2006年再渡欧。 2012年スペイン・トレドからイタリア・フィレンツェにアトリエを移す。 また、仙台にもアトリエを構え制作活動を続けている。

【スペインでの作家活動】 ■企画展 ガレリア・ティオダ招待作家展(オビエド)1985年 カラオラ市立美術館(リオッハ州)1989年 市立アルランソンホール(ブルゴス市)1989年 リオッハ州立美術館(ログローニュ市)1990年 市立マドラッソ・センター(サンタンデール市)1990年


■個展 マルガール画廊(オビエド)1984年 ノガール画廊(オビエド)1986年 ノヴァ画廊(マドリード)1988年


■大賞展 サロン・デ・オトーニョ展(スペイン)1988、1989年 スペイン造形国際美術展(バルデペーニャス)1989年 BMW国際大賞展(サンフェルナンド美術館・マドリード)1990年




千葉和男 コロンブレス風景

【千葉和男 講師作品(油彩):コロンブレス風景】



【4. お申込み方法】


お申込みから参加までの流れ






 1. 青葉アートスクール公式LINE または、アートスクールお問い合わせフォーム から、「千葉和男のおとなの油絵教室(金曜日)」または「千葉和男のおとなの油絵教室~土曜日ver.~」どちらかをお選びいただき、受講希望としてお申込みください。


2. スタッフより折り返し、受付完了のご返信をいたします。


3. 青葉画荘1階店舗レジにて、教室利用チケット(1枚1,320円)をご購入ください

4. 参加日当日、下記それぞれをお支払いの上、ご参加ください。 入室チェックに使用しますので、青葉画荘ポイントカードも合わせてご提示ください。   【1】青葉アートスクール受付(青葉画荘二階)に、教室利用チケットをご提出   【2】青葉アートスクール受付(青葉画荘二階)に、講師料7,000円(3ヶ月6回分一括前納制・現金支払い)をお支払い ※初回日は、講師に代わって受付にて講師料を代理集金します。


【5. 青葉アートスクール(青葉画荘二階・貸し教室型スクール)の利用方法について】


青葉アートスクールの利用方法

■受講料について


青葉アートスクールは貸し教室型絵画教室です。 講座を受講するにあたって、利用者登録と下記2種類のお支払いが必要です。

【1】教室利用チケット(1枚1,320円)の購入、参加日毎に受付へのご提出 【2】1クール毎に、講師料(講師の指導料)のお支払い ※教室利用料はチケット制です。

1枚1,320円で、青葉画荘一階レジにてご購入ください。

決済方法には、現金、クレジットカード、電子マネー、paypayなどがお使いいただけます。青葉画荘ポイントも付与されます。1枚ずつバラでの販売の他、1枚お得な10+1チケットもあります。

※教室利用チケットのご提出は、参加された日のみです。何らかの理由で講座を欠席された場合、教室利用チケットのご提出は不要です。

※講師料は1クール前納制です。現金支払いのみとなります。

※原則として納入された講師料はお返しできません。何らかの理由で欠席された場合もご返金はありませんのでご了承ください。

※「千葉和男おとなの油絵教室」では、講師に代わって講師料を青葉アートスクール受付にて代理集金いたします(初回日のみ)



その他、青葉アートスクール利用案内について詳しくはこちらをご覧ください。



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今まで培った油絵の知見や技術を後世の皆さんに伝えたい、という千葉先生の熱い想いからスタートした当講座。 「油絵をやってみたいな」と考えている方は、ぜひこちらの定期講座をご検討ください。

また、2025年1~3月期の講座見学も可能です。この時期は、1年の集大成として制作を進めている先輩方の様子を見ることができます。ご自身が4月に入会してから1年後の姿を想像できるかと思います。 見学お申込みはこちらから


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