日本画の絵付け体験【ナカガワ胡粉絵具】
更新日:5 時間前

■ナカガワ胡粉絵具株式会社

X(旧Twitter) @nakagawagofun
Instagram @nakagawa_gofun 京都府宇治市に本社を置く、日本画用絵具の国内シェアトップクラスの老舗メーカーです。伝統技法を守り続けている胡粉づくりや、圧倒的な色数の岩絵具を展開しています。 顔彩や鉄鉢、初心者向け日本画キットなども取り扱っています。
【目次】 1.【アート体験14】日本画の絵付け体験
2.物販情報
3.岩絵具、日本画とは
【アート体験】日本画の絵付け体験
金潜色紙(金色の色紙)に岩絵具で彩色してみよう。 鉱物などを砕いて作られた岩絵具という粒の粉を膠という糊分と混ぜて絵具にして描きます。チューブから出して使う絵具とはまた違う質感のある、味わい深い作品が出来上がります。 塗り絵方式で日本画の絵付けをすることができるので、初心者の方も気軽に体験することができます。
【体験料】1,300円 【予約】
【体験時間目安】 【備考】
ナカガワ胡粉絵具様のブースは、10月31日(土)は、午後から日本画の絵付け体験、画材の購入をしていただけます。11月1日(日)は終日お楽しみいただけます。
【物販情報】
Coming soon…
【岩絵具、日本画とは】
そもそも日本画とは何か、というテーマだけで何時間も話ができてしまうのですが、(気になる方は、メーカーさんやスタッフにお尋ねください)
今回こちらで体験していただくアートは、「岩絵具(いわえのぐ)」という絵具を使った絵画です。


岩絵具は、天然の鉱物を砕いたものや、ガラス質の人口石を砕いたものなどです。 青葉画荘では、15g単位で量り売りで販売しております。15g500円くらいから、3,000円程度のものなど色によって価格差があります。
岩絵具は粒状でそのままでは定着しない為、膠(にかわ)という糊分を混ぜて画面に定着させます。

膠は、写真のような粒状のものを溶かして使うタイプの他にも、液状のもの、棒状のもの、寒天のようなぷるぷるとしたものなどがあります。

その他にも白い絵具や下地などに使われる胡粉(ごふん)や、

絵の具を細かく砕くのに使う乳鉢と乳棒など、独特な画材がたくさんあります。

1色、1色、色を作る為、作品の周りにはたくさんの小皿が並ぶのも日本画的光景だなと思います。

岩絵具は、麻紙(まし)などに描きます。 そのままではたわんでしまう為、木製のパネルに紙を張って使用します。 青葉画荘では、高知麻紙、雲肌麻紙を主に取り扱っていますが、白麻紙や鳥の子紙などもあり、そちらに描かれる方もいらっしゃいます。今回の体験では使用しませんが、絵絹(えぎぬ)という絹に描く方法もあります。


日本画は、やわらかく芯のある日本画筆を使って描きます。描き方や用途によって、筆の種類を何本か使い分けて描きます。
岩絵具を拾い上げた筆が紙を走る時のタッチも独特なので、ぜひ体験してみていただきたいなと思います。

岩絵具で描く日本画は、制作の工程がとても多い絵画技法です。
今回は、ナカガワ胡粉絵具さんが下絵がある状態までご用意くださっている為、初めての方でも気軽に体験することができます。
どのような画材で、どんなふうに描くのかを体験すると、美術館や博物館などに行った時に「日本画」を見る目が変わるのではないかと思います。 ぜひ、体験してみてはいかがでしょうか。



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