【アート体験】リキテックスでテクスチャーアートを作ろう
リキテックスアクリル絵具を使って、テクスチャーアートを作ろう。好きな色のアクリル絵具をメディウムに混ぜて、ペインティングナイフでキャンバスに塗るだけで、誰でもアート作品を作ることができます。
【体験料】1,100円
【予約】体験枠の事前予約受付予定(別途当日席あり)
【備考】 アクリル絵具は衣服につくと落としづらい為、汚れても良い服装またはエプロンなどをご持参ください。 作品が乾くまでに時間がかかります。当日のお持ち帰りが難しい場合は、後日ご来店でのお引取り、または乾燥後に着払い発送にてお渡しいたします。
【担当メーカー】バニーコルアート
X(旧Twitter) @bonny_colart @Liquitex_Jp @wn_jp Instagram bonnycolart winsorandnewton_jp liquitex.jp
【物販情報】
Coming soon…
■テクスチャーアートとは
SNS等で人気急上昇中の「テクスチャーアート」
アクリル絵具をアクリルメディウムに混ぜて、ペインティングナイフなどでキャンバスに塗って作るアートです。 白い盛り上げメディウムをペインティングナイフを使って塗ると、まるでホイップクリームでデコレーションするような仕上がりになります。 この描き心地がまたクセになります。 また、アクリル絵具の色が、メディウムの白と混じりあってパステルカラーになるのでグラデーションのような雰囲気も簡単に表現できる為、絵を描くのは得意ではないという方も気軽に楽しめるアートです。
こちらのサンプルは、「リキテックス フレキシブルモデリングペースト」と「リキテックスレギュラー ミューテッドピンク」を使用して、ペインティングナイフでキャンバスに描いています。
■リキテックスとは
「リキテックス」とは、1955年に世界初の水性アクリル絵具として誕生した、アメリカらのブランド名です。
20世紀初頭に開発された水性アクリル絵具は、リキテックスが製品化に成功してから100年にも満たない新しい絵具です。 アクリル絵具は、顔料(色の元)にアクリル樹脂という糊分をプラスした絵具です。 水を多く溶いて使えば水彩風に描け、水を少なくして使えば油彩画風にも描けます。また、溶剤系の独特なにおいがしない為、室内でも扱いやすい絵具です。 アクリル絵具は、乾くと水に溶けなくなるという特徴があります。その為、紙だけでなく、木や石、布などにも描くことができ、アートの世界だけでなく、クラフトやDIYなどでも使用されています。
リキテックス アクリル絵具はシリーズが豊富なのも特徴です。
粘度の柔らかいタイプ「リキテックス ソフト」、透明度の高いハイランク「リキテックス プライム」インクのような液状タイプ「リキテックス リキッド」など。 その他にも、マーカータイプやスプレータイプなどもあります。
また、アクリル絵具に混ぜて質感などに変化をもたらす「メディウム」も種類が豊富です。
ツヤを出すもの、盛り上げるもの、ザラザラしたものなど、アクリルならではの変化が楽しいのも魅力です。
今回のテクスチャーアートは、そんなアクリルメディウムとアクリル絵具を使ったアートです。ぜひ、体験してみてください。
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