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【10/29】Art Room aobagasou vol.5

更新日:2022年10月21日



画材や、お絵かきスペースを開放。

おしゃべりしながら、みんなでお絵かきしませんか?



2年ぶりの開催となる「Art Room aobagasou~絵を描くことが好きな仲間に出会える場所~」の今回のテーマは”不透明水彩祭り”

アニメーション背景美術でも使われているニッカーポスターカラーを中心に、水彩筆や水彩紙など、画材に触って、学んで、不透明水彩画材について体験しつくすことのできる1日です。 普段は絵を描かない、絵を描くのは久しぶりなどの初心者の方も大歓迎! 当日は、ニッカー絵具株式会社、株式会社ミューズ、株式会社名村大成堂といったメーカーの方もブースにいらっしゃいます。画材のこと、気になることはどんどん質問してください。ご来場お待ちしております。


【イベント概要】

日時:2022年10月29日(土)9:45~17:00(自由入場。途中入場、途中退出可) 会場:青葉画荘二階(仙台市若林区卸町二丁目8-3) 主催:青葉画荘 協賛:ニッカー絵具株式会社、株式会社ミューズ、株式会社名村大成堂 参加料:500円(税込)参加者特典付き 当日1階店舗レジにて参加料をお支払いください。入場パスと特典をお受け取りいただき、2階会場へとお越しください。 ※特典は無くなり次第、変更または終了いたします。ご了承ください。

【コンテンツ】

・自由に使える画材を大開放!『不透明水彩画材を体験しつくせるお絵描きスペース』 ・不透明水彩画材に詳しくなれる!『メーカーさんが教えてくれるミニ講座・メーカータイム』 ・会場に参加しいてるみんなで線画を交換して色を塗ろう!『線画交換会』 ・アニメーション美術監督・渡邊洋一さんをお迎えしての『ポスターカラーで描くアニメーション背景美術トーク&ワークショップ』 ・ニッカー絵具 ポスターカラー原画展

【タイムテーブル】

9:30 開店 9:45 開場 10:00~10:30 メーカータイム~ニッカー 不透明水彩絵具と透明水彩絵具の違い~ ※ニッカーさんに代わり、青葉画荘スタッフが務めます 11:00~12:30 メーカータイム~ミューズ 水彩紙のお話~ 12:00~12:30 メーカータイム~名村大成堂 水彩筆のお話~ 14:00~15:30 線画交換会 17:00 閉場 18:00 閉店


【自由に使える画材を大解放!不透明水彩画材を体験しつくせるお絵描きスペース】



不透明水彩画材を会場内にて自由に使うことができます。 イスに座って、じっくり時間をかけて試してみませんか?周りには同じく画材好きが集まる場ですので、画材について、絵についてお喋りするのもきっと楽しいですよ。 じっくりしっかり画材を体験してから気に入ったものがあれば、店舗でそのまま購入することもできます。 不透明水彩画材以外も、色鉛筆やマーカーなどの画材も開放予定です。



●ニッカー 不透明水彩絵具体験画材

もしかしたら、不透明水彩絵具、ポスターカラーは低品質というイメージがあるかもしれません。しかし、ニッカーの不透明水彩絵具は専門家用水彩絵の具と同様に最高品質のアラビアガムを使い、絵具づくりの際のロールの回数を多くしています。 小さいアニメーション原画を拡大しても耐えられるキメ細かさがあります。 アニメの背景画アナログ画材シェアNo.1のアラビアガムを使った高品質不透明水彩絵具・ニッカーポスターカラー 筆伸びが抜群!不透明水彩としてだけでなく、透明水彩風にも描ける最高品質の不透明水彩絵具・ニッカー デザイナースカラー 全色試せるというイベントとして初の試み! ぜひ、触ってみてください。

●ミューズ 水彩紙体験画材

ニューTMKポスター、ホワイトワトソン、ランプライト、Be art paper など。 この他にもブラックペーパーや、ターコイズカラーペーパーなど、不透明水彩で描くと楽しい紙も、会場でご用意いたします。 メーカーさんに、水彩紙のこと直接質問してみてください。



●名村大成堂 水彩筆体験画材

ノルム、ラフィーネ、フラップなどの進化系ナイロン水彩筆から、SKメテオ、マーキュリーなどの細く細かなラインを描く水彩筆、プロも愛用する平筆、A刷毛、東紅なども体験できます。 メーカーさんに、水彩筆のこと直接質問してみてください。


【不透明水彩画材に詳しくなれる!メーカーさんが教えてくれるミニ講座・メーカータイム】 


「不透明水彩絵具と透明水彩絵具は何が違うの?」「不透明水彩絵具に適した筆はどうして日本画筆なの?」「アニメーション美術背景に使われているニューTMKポスター紙ってどんな紙なの?」などなど、あとで誰かに話したくなるお話が聞けるミニ講座です。 株式会社ミューズさんと、株式会社名村大成堂さんのメーカーさんから直接水彩画にまつわるあれこれを聞くことができる貴重な機会。ぜひ、どんどん質問してください。 ※ニッカー絵具株式会社さんはワークショップがある為、メーカータイム~ニッカー 不透明水彩絵具と透明水彩絵具の違い~は、青葉画荘スタッフが代わりにお話させていただきます。



【会場に参加しいてるみんなで線画を交換して色を塗ろう!線画交換会(お題:秋)】


「誰かの線画を塗ってみたい」「自分の線画を塗ってもらいたい」 会場に参加しているみんなで、線画を交換して色を塗りましょう。少し緊張するけれど、その場の出会いによる楽しいコラボレーション。新しい発見や出会いがある線画交換会に参加してみませんか?

<参加方法> 1. ハガキサイズ(148×100mm)の「ニューTMKポスター紙」に線画を描いて、14時にお持ち寄りください 2. クジを引いて、線画を交換する相手を決めます 3. 自己紹介タイムの後、線画が描かれた用紙を交換して色を塗ります 4. 15:30になりましたら、みんなで完成した作品を見ながらお喋りしましょう 5. 完成した作品を線画を描いた作者にお戻しして終了です ※ハガキサイズ(148×100mm)の「ニューTMKポスター紙」は会場にて無料配布いたします。線画交換会開始時間までに線画を書いてご準備ください。 ※ご自身でお持ちの「ニューTMKポスター紙」に線画を書いて持ち込むことも可能です。 ※着色には、会場内にある不透明水彩絵具などがお使いいただけます。 ※線画はペン入れ済み、鉛筆線画など問いません。着彩されるペアの方に線画に何の画材を使ったかお伝えしておくと、ペアの方が着彩画材選びがスムーズです。 ※二次創作や、18禁など線画を交換した相手が著しく困るような線画はご遠慮ください 。







【仙台初開催!渡邊洋一さんをお迎えしてのポスターカラーで描くアニメーション背景美術トーク&ワークショップ】


アニメーション業界の第一線で活躍する美術監督・渡邊洋一さんをお招きして、トークセッションと、ニッカーポスターカラーを使って「空」と「雲」を描くワークショップを開催いたします。 講師によるデモンストレーションは、普段見ることのできないプロのテクニックを間近で触れることのできる貴重な機会です。 アニメ業界を志す学生さんはもちろん、不透明水彩画を学びたい方にもオススメの講座です。 講師:美術監督 渡邉洋一さん

参加料5,500円(完全事前予約制)             

定員各10名(対象:中学生以上)

①2022年10月28日(金)15:00~18:00

②2022年10月29日(土)9:45~12:45

③2022年10月29日(土)13:45~16:45 講座詳細、お申込みについては、こちらをご覧ください。



【ニッカー絵具 ポスターカラー原画展】


動画や映画などで見たことのある、ポスターカラーで描かれた原画が16点、青葉画荘で展示させていただいております。 プロの描いたアニメの背景画をじっくり見ることきる貴重な機会です。 ぜひキャプションに書いてあるプロの制作時間の驚くような短さや、QRコードにスマホをかざして動画もご覧ください。 展示時期:2022.09.05~10.31 場所:青葉画荘店舗入ってすぐ書籍コーナー上部




【Art Room aobagasou vol.5 参加者特典】




1. ニッカーデザイナースカラー カラーチャート 1冊 2. ニッカーデザイナースカラー 20ml 1本 3. ミューズ ペーパーピース(中身は開けてみてのお楽しみペーパー) 1ヶ 4. 当日使える青葉画荘お買い物クーポン券 ※カラーチャートは、印刷リーフレットではなく、実際の塗り見本帳です ※ニッカーデザイナースカラー1本は、青葉画荘オススメ6色の中から1本お選びいただけます。 ※こちらの参加者特典は先着50名様の為、無くなり次第特典を変更または終了いたします。ぜひ、ご参加予約申込みの上、ご参加ください。


【Art Room aobagasouへご来場の皆様へのお願い】

・マスク着用をお願いたします ・入り口、教室内にあるアルコール消毒液をご活用ください

・ご本人様及び、同居ご家族の方に、発熱、咳、倦怠感などの症状がある場合はご来店をお控えください ・「Art Room aobagasou vol.5」へは予約お申込み無しでもご参加いただけますが、来場者数が想定より多くなってしまった場合は、予約者優先にてご入室いただきます。 青葉アートスクール公式LINEまたは、青葉アートスクールフォームからぜひご予約お申込みください。 ・「アニメーション背景美術トーク&ワークショップ」にご参加の方は、「Art Room aobagasou vol.5」の会場へも自由に入室できます。別途参加料のお支払いは不要です。 最新情報は、Twitterハッシュタグ #ArtRoom青葉画荘 にて発信中




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