横も見せたい!立体額装の仕方


パネルの横まで絵を描いた作品など、厚みのあるものを横も見えるように額装する場合は、深さがあり、作品よりも一回り以上大きい額縁に入れて額装します。

青葉画荘の場合は、「Box額」か「油額」という種類の額縁をご提案しています。オーダーであれば、高価ではありますが種類はもっと増えます。




Box額の場合




深さがあり、立体額装などに使用する額縁です。

他の額縁と違うのは「中板」と「サイド枠(中枠)」

中板の裏から、パネルの桟(パネルの枠の部分)に向かってビスで作品を固定します。 その上に中枠→アクリル板→フレームを重ね、裏板で閉じます。 中枠があるので、別途サイド処理をしなくても綺麗な見栄えになります。






油額の場合




油額は、キャンバスや木製パネルを入れて額装する為の額縁で、その分深さがあります。装飾のあるものなど種類も豊富です。



ライナーを外して、額縁を使う


油額に入れる場合は、少し加工が必要です。 まずは、フレームと作品の間にある「ライナー」という中枠を外し、フレームだけを使用します。 2㎜程度のマット台紙に、BOX額の中板同様に裏からビスで作品を固定します。



サイドを加工する


そのままだとサイドの見栄えが良くないので、マット台紙に厚みをつけてサイドを加工します。

アクリル板を受け止めている部分の巾を超えないようにサイドを加工。(こちらは、スチレンボードにマット台紙を張り付けています)




その上に、作品を固定したマットを乗せて、裏板で閉じて完成です。



スタッフまでご相談ください


いかがでしたでしょうか。 横まで絵を描いている作品の額装は、「パネル(キャンバス)の横も見せるように額装したい」とスタッフまでご相談ください。こちらのブログをご提示いただいても大丈夫です。 Box額、油額、オーダー額など、お客様のご要望、ご予算に合わせてご提案させていただきます。 ご来店お待ちしております。