
【アート体験】フルイドアートでキャンバス画を作ろう
アムステルダムアクリリックカラーとポーリングメディウムを混ぜ合わせて、たらしこみの絵具を作ります。絵具を動かして生まれる偶然性を活かすアートなので、絵を描くのがとくいではないという方も、楽しく簡単にキャンバス画が完成します。 その時、その瞬間の一期一会の作品を作ってみませんか?
【材料費】500円(税込) 【予約】不要
【備考】作品が乾くまでに時間がかかります。当日のお持ち帰りが難しい場合は、後日ご来店でのお引取り、または乾燥後に着払い発送にてお渡しいたします。
【担当メーカー】株式会社 ターレンスジャパン

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【物販情報】準備中
【フルイドアートとは】
フルイドアートは、ポーリングアートや、たらしこみアートなどとも呼ばれています。 デッサン力も筆も必要なし。その日その時の思いのままに、自由に色をたらして作るアートです。海外のSNSなどで見たことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 フルイドアートは、「アクリル絵具」と「ポーリングメディウム」という画材を使用します。

「アクリル絵具」は、アクリル樹脂の絵具で、水に溶かして使うことができ、乾くと水に溶けなくなるという性質を持っています。 混ぜるお水を多くして水彩画のようにも描ける他、フラットなデザイン画のようにも描くことができ、盛り上げたりタッチを活かして油絵のようにも描ける画材です。 乾いた上から、どんどん上に重ねて描くことができる為、やり直しもしやすい絵具で、学校教材やクラフトなどでも良く使われています。
フルイドアートの肝は、「ポーリングメディウム」


アクリル絵具に、アクリル絵具用のメディウム「ポーリングメディウム」を混ぜると、アクリル絵具の色同士が混ざらないという特性が生まれます。これがフルイドアートの肝となるポイントです。

フルイドアートでは、アクリル絵具にポーリングメディウム、お水をいれて混ぜてたらしこみ用絵具を数色作ります。

作ったたらしこみ用絵具をどんどん重ねて流していきます。
こちらの写真のように細胞壁のような模様が出てきているのは、更に「シリコンオイル」を加えている為です。

キャンバスを揺らしながら、ゆるゆるとした液状の絵具を流していきます。

キャンバスの側面までたらしてしまいます。こうすることで奥行きも生まれて、額装せずにそのまま壁に飾っても素敵な仕上がりになります。

正方形、三角形、丸、などいろいろな形のキャンバスで作っても素敵ですね。
絵の具とポーリングメディウム、お水の配合率など、ちょっとしたコツが必要ですが、ブースにはターレンスジャパンさんがいらっしゃいますので、初めての方でもご安心ください。 ぜひ、一緒に作ってみませんか?