スケッチブックの選び方ークロッキー帳とは?

2015.7.11

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スケッチブック、と一言に言っても、実はいろいろ分類があります。
水彩紙、パステル紙、画用紙、上質紙などの紙の種類に加えて、形もリング綴じだったり、ブロックタイプだったり…。
種類が多すぎて、選び方が分からないなんてことも。

今回は、その中で「クロッキー帳」について少しご紹介します。

紙の種類

クロッキー帳は、ラフスケッチや、アイディア書きとめ、雑記帳などに使用することが多いため、『薄手の紙がたくさん綴じられているもの』が大半です。

綴じられている紙の種類は大きく分けて3種類あります。

(1)白の上質紙タイプ。
コピー用紙のような紙質。薄くてとにかく量が多いので、雑記帳やアイディア書きとめに。
薄いので、ペンの書き込みが多かったり、筆圧が高かったりすると、紙に凹みがつきやすい。


(2)クリームコットン紙タイプ。
少しリッチな紙質。適度なひっかかりがあるので、鉛筆の走りが良い。
コンテやペンシルで、ざかざかっとスケッチをしたりするのにも◎。
人物・静物クロッキーで(1)では書きにくかったという方はぜひ、こちらをオススメ致します。


(3)薄手の画用紙タイプ。
ラフスケッチやアイディア画に、軽く着彩するという場合におすすめ。
(1)に比べると、割高にはなりますがある程度の耐久があります。


他には、方眼紙タイプなども。

マルマン スケッチブック ニューコース

複数種類の紙が1冊にまとまったアソートタイプも出ていますので、
いろいろ試してみたい方や、気分によって使い分けたい方は、いいかもしれません。

【オススメ】 ファブリアーノ・ラフブック

お客様のリピート購入率も高いこちらのスケッチブック。
イタリアの老舗製紙メーカーファブリアーノ社のラフブックです。
紙が厚めで、鉛筆の走りも良く、クリームコットンタイプと薄手画用紙タイプを合わせたような感じ。

ミシン目が入っているので、気に入ったページを切り離してファイリングしたり、相手に渡したりが簡単です。
描き心地の良さと、たっぷり入ってこの価格なので、当スタッフもよく使っています。

クロッキー帳の種類もたくさん

また、これはあくまでも参考で、もちろん、画用紙のスケッチブックをクロッキー帳として使ってもいいですし、クロッキー帳にガンガン作品を描き溜めてもいいのです。

用途や目的に応じて綴じられている紙を意識して選ぶと、より使いやすいものが見つかるのではないかと思いますので、自分のベストパートナーを見つける参考になれば嬉しいです。


また当店では、複数メーカーの様々な種類・サイズのクロッキー帳を取り扱いしております。
分からないことがあれば、お気軽にスタッフまでお申し付けください(^^)